【新規受託試験のご案内】ヒルシュスプリング病モデルマウスを用いた薬効評価試験

平素より日精バイリス株式会社滋賀研究所をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
この度、下記の試験について受託を開始しました事をお知らせ致します。

 

【ヒルシュスプリング病モデルマウス】
ヒルシュスプリング病は消化管の蠕動運動に必要な腸管の神経細胞が欠如する事で消化管の運動が起こらず、
腸閉塞をきたしてしまう難治性小児消化器疾患です。
この度受託を開始したヒルシュスプリング病モデルマウスは、消化管漿膜を薬物処理する事で腸管神経細胞、
グリア細胞、カハール細胞を特異的に消失させる病態モデルになります。
野生型マウスだけでなく免疫不全マウスでも病態を再現できるため、ヒト細胞を用いる再生医療製品の
薬効評価も可能です。

 

試験の詳細についてはお問い合せフォームよりお問い合わせ下さい。