てんかんモデル 角膜電気刺激(6Hz痙攣発作)

てんかんモデル 角膜電気刺激(6Hz痙攣発作)

てんかんは脳が過剰に興奮することによって、けいれんや意識障害が生じる病気です。動物モデルにおいては機械的な刺激や薬物誘発による惹起など様々なモデルが報告されています。病態惹起後の一般状態観察が主な評価項目になりますが、てんかん発作時の脳波を測定することも可能です。

<h4>角膜電気刺激モデル(6-Hzてんかん発作)によるマウスの評価例</h4>
覚醒下でICRマウスの両眼角膜へ6-Hzのパルス刺激を3秒間与える角膜電気刺激モデルはてんかんの薬効評価モデルとして汎用されています。予め評価したい化合物を投与したうえで角膜電気刺激後は速やかにオープンフィールド内へ動物を置き、最大1分間の行動観察を行います。観察開始から10秒以内に探索行動が確認された場合は「痙攣様行動なし(抗痙攣作用あり)」と判定し、探索行動が確認されなかった場合や、明確な異常行動(挙尾反応などの異常姿勢、顔面と前後肢のクローヌス、全身性間代性痙攣)が見られた場合には「痙攣様行動あり」と判定します。

角膜電気刺激モデル(6-Hzてんかん発作)によるマウスの評価例


覚醒下でICRマウスの両眼角膜へ6-Hzのパルス刺激を3秒間与える角膜電気刺激モデルはてんかんの薬効評価モデルとして汎用されています。予め評価したい化合物を投与したうえで角膜電気刺激後は速やかにオープンフィールド内へ動物を置き、最大1分間の行動観察を行います。観察開始から10秒以内に探索行動が確認された場合は「痙攣様行動なし(抗痙攣作用あり)」と判定し、探索行動が確認されなかった場合や、明確な異常行動(挙尾反応などの異常姿勢、顔面と前後肢のクローヌス、全身性間代性痙攣)が見られた場合には「痙攣様行動あり」と判定します。